私の仕事は、お米を 輸出する。
2021年入社
営業本部
営業開発部 輸出食品直販課
国際食料情報学部卒
入社して最初の配属が輸出・食品直販課になります。
現在は主に輸出向けの営業を担当し、輸出向け商品の製造スケジュールの調整、製造指示等が主な業務となります。
私の仕事は、お米を 輸出する。
Job
輸出品の製造上の課題を解決するのに
不可欠な交渉力。
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現在の仕事内容を教えてください。
貿易会社から月ごとに1カ月分のオーダーが入るので、各工場と話し合いながら製造スケジュールの調整、製造指示を行い納品までの一連の流れを管理しています。
また、輸出向けの商品は包装や荷姿等に規制が多いため製造上の課題が多く発生しますが、都度工場、取引先と協議を重ね、解決に取り組んでいます。
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所属する営業開発部の輸出食品直販課について教えてください。
輸出・食品直販課の業務は主にEC、輸出への営業となります。
ECでは自社商品だけでなく、他社からも商品を仕入を行い、販売を行っています。
輸出では直接輸出する訳ではなく日本の貿易会社との取引となりますが、海外の生の情報を聞くことができたり、国内向けと比べ、派手なデザインの商品の製造に関わったりと国内向けの営業では経験できないことが多くあります。
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営業開発においてはどのような苦労や大変さがありますか？
輸出向け商品の製造スケジュール調整、製造上の課題解決に苦労しました。スケジュール調整では、貿易会社からの希望と工場からの希望を聞き取り双方の希望に沿うような調整にするため、交渉力が必要となります。
また、輸出向けの商品は製造上の課題が多く発生するため、都度工場、取引先と解決に向けて協議を重ねますが、取引先を通して海外現地への確認も必要となるため、とても時間がかかります。
The Reason for Joining ZPR
上司との距離が近く、
会社になじみやすいと感じた。
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営業開発の仕事を入社前から希望されていたのですか？
入社前は、お米を通して農業に貢献したいという思いがあったため、産地のイメージが強い仕入課を希望していました。
営業開発は希望の部署ではありませんでしたが、ジョブローテーションの仕組みがあるため、いろいろな部署で経験を積むことで自らの成長に繋がると考えています。 -
全農パールライスの好きなところを教えてください。
年齢、役職が上の方でも距離が近く、会社になじみやすいところです。就職活動の時期は、会社で働くということに硬い雰囲気を感じていましたが、全農パールライスでは入社したての時にも年齢、役職が上の方でもよく声をかけてくださるので入社前のイメージとは違い、なじみやすいと感じました。
Goal
ジョブローテーションで
様々な部署で経験を積んでいきたい。
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今後、チャレンジしていきたいことは何ですか？
ジョブローテーションの仕組みもあるため、様々な部署で経験を積み、その経験を生かして自らが主導となり、お米の販売を通して、お米の消費拡大に貢献していきたいです。
学生へのメッセージ
就職活動は体力的にも精神的にもとても大変なイベントですが、
満足のいくまで面接練習等の準備を積んでいけば、本番で結果を出せると思います。
自分の目指している業界、会社にいけるよう頑張ってください。
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8:45
出社、メールチェック
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9:00
始業、電話対応、発注確認
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10:00
工場への製造発注書作成、配信
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11:00
製造スケジュールの進捗確認
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12:00
昼食
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13:00
定例商談のアポ取り
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14:00
商談資料、試算表作成
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15:00
外勤、定例商談
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17:00
メールチェック、
翌日の予定確認 -
17:45
退社
米びと — KOMEBITO
国産精米取扱量トップクラスの米穀卸
全農パールライスの一員として働く
先輩社員たち、“米びと”をご紹介します。
